You are currently viewing ウクライナのIT企業と連携、日本の中小企業向けにオフショア開発とネットワーク監視の架け橋となる新プロジェクトがスタート

ウクライナのIT企業と連携、日本の中小企業向けにオフショア開発とネットワーク監視の架け橋となる新プロジェクトがスタート

株式会社エンパワー(本社:東京都千代田区、代表取締役:瀧口 信幸、以下:エンパワー))は、ウクライナのIT企業と連携し、日本の中小企業がシステム開発とネットワーク監視をアウトソースできる架け橋となる新プロジェクトをスタートしました。

ウクライナには元々アウトソーシングサービスを提供する多くのIT企業が存在し、クラウドデータ、ビッグデータ、サイバーセキュリティ、人工知能(AI)などの幅広いサービスを提供しています。

日本のオフショア開発は通常アジア圏で行われますが、ウクライナでのオフショア開発は間接的にウクライナをサポートし、日本に避難しているウクライナ避難民に仕事を提供する一助となります。これにより、日本の中小企業のシステム開発とECサイト構築を積極的に支援し、ウクライナ支援と中小企業の人手不足の解消に貢献します。

また、ウクライナの高度なサイバーセキュリティー経験を活用することで、比較的低コストで企業のセキュリティーを強化する機会を提供します。