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特定技能「介護分野」における試験と就労内容

特定技能測定試験とは、日本で就労を希望する国内外の外国人に対し、国が定める基準をもとに作成した問題により「日本語能力」と「技能」の水準を評価する試験です。

 特定技能「介護」において就労するには国内外で実施される技能試験である介護技能評価試験並びに日本語試験(国際交流基金日本語基礎テスト又は日本語能力試験N4以上及び介護日本語評価試験)に合格することが必要です。

〈就労内容〉

 身体介護等(利用者の心身の状況に応じた入浴、食事、排せつ、整容・衣服着脱、移動の介助等)のほか、これに付随する支援業務(レクリエーションの実施、機能訓練の補助等)とし、訪問介護等の訪問系サービスにおける業務は対象としません。

〈想定される関連業務〉

 お知らせ等の掲示物の管理、物品補充や管理

日本の高齢化社会において、介護職の需要は高まっています。

求人例

雇用形態:正社員
勤務時間:シフト制(実働8時間)、完全週休2日
お仕事内容:
・入浴介助
・排せつのお手伝い
・お食事の介助
・レクリエーションの実施
・夜間の見守り

雇用形態:正社員
勤務時間:早番、日勤、遅番、夜勤
お仕事内容:
・ご入居者のケア
・生活支援
・安全管理
・コミュニケーション
・記録管理
・施設の清掃と環境の維持